右手はつめたい

アニメ・ゲームの感想、レポをまとめるところ。

進撃の軌跡を買った 後編

※この記事は5月17日に発売した進撃の巨人の主題歌を手掛けているLinkedHorizonのアルバム、「進撃の軌跡」のネタバレを含みます。ネタバレ等見たくないという方はブラウザバックを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

gyum.hatenablog.com

 前編の続きから始まります。

アルバムの曲順に感想を述べているので、多分前編の方から読んでいただいた方が分かりやすいかと思います。

※前編と同じく以下は歌詞カード、曲の感想になるのですが私の解釈が大きく入っていますので注意※

 

自由の翼

カラオケで表示される歌詞がメッチャ見づらいからドイツ語死ぬ気で覚えた記憶のある歌。

それでも「Märchen」の第六よりは覚えるのは楽でした…。

シングルver.と比較するとすごく聴きやすくなっているような印象を受けました。ドイツ語も発音変えた?と思うくらい分かりやすかったような。

気になったところと言えば、「存在ゆえの自由」のあたりで後ろで赤ちゃんの泣き声が聞こえました。シングルver.には無かったような…。今回はSEも盛りだくさんで聴いていて凄く気持ちが高ぶりました。

曲の後半ではサビも勿論、演奏が重厚になっていて感動…。この曲も紅蓮の弓矢と共に本当に好きな曲なので、前の音源を使うのではなく新録して頂けて圧倒的感謝………!!

 

双翼のヒカリ

 まず歌詞カードが「彼女は冷たい棺の中で」表裏になっているんですよね…。そこでまず泣くのに歌詞カードの写真さあ………;;;;れぼほんと;;;;グラサン割る;;;;

歌詞に出てくる「ヒカリ」は全部で4つありますが、リヴァイ班の女型の巨人戦の時に死んだのがグンタ、オルオ、エルド、そしてぺトラなんですよね…。

メロディもさることながら何といっても歌詞が切ない。切なすぎて咽び泣くレベル…。「14文字の伝言」でもそうなんですが、そのキャラクターの口調や語彙レベルで歌詞を書くんだけどそれでいて尚且つ的確に心を突いてくるのは本当に狡いよれぼ…!!;;;;

「鳥は飛ぶ為に生まれてきたとしても片翼ではきっと上手く空は飛べないでしょう」の歌詞は、「小さな羽が一つずつ集まって象る白い翼」と、「小さな命一つずつ喪って遺した黒い翼」の両方がなければ飛べないということを言いたかったのかなあと思いました。

曲のラスト、何かが落ちるようなSEが入るのは、多分ぺトラや他の兵士の遺体を捨てたシーンの音かな……。SEだけで表現するレベルが高すぎるよ……。

 

自由の代償

劇場版でメッチャかっけえ……ってなってたので、今回アルバムに入っていて尚且つ歌詞もしっかり見れて良かった。

自由の翼双翼のヒカリ自由の代償の流れ半端ねーな………と思いました。

凄く生演奏で聴きたい1曲。フルートやばいところが確かあったはず……。

れぼのドイツ語の発音がハッキリ聴けるというのもあって、やっぱりれぼの歌い方というか、聴かせたいところの強調というか、そういうの好きだなあと改めて思いました。

完全なスルメ曲で、昨日1日中頭の中で流れていました。

 

彼女は冷たい棺の中で

 曲名の時点でお察しでしたが、やはりアニの曲でしたね!

女性が歌っている曲がいくつかこのアルバムにありますが、アニメでの声優さんの声と全然違和感がないんだよなあ…。歌っている方の技術も凄いと思うのですが、その人材を見つけてくるれぼも凄い。

この曲は曲名や歌詞の割に、凄く聴きやすいという印象がありました。だからこそ余計に歌詞の重さが際立つ。メロディかっこいいですよね。アニもかっこいいと思っていたキャラなので、この歌が凄く合うしアニの気持ちの歌詞への落とし込み方は半端ないな……と思います。

心臓を捧げよ!

2期OP曲ですね。初めて聴いたときはサビがどこか分からないうちにOPが終わっていたという記憶がありますが…、フルで聴いてもう鳥肌立ちまくりでした。

後半の原作の最新刊回収具合がヤバい……。あれはもう死ぬしかないですよね。原作未読の方は是非読んだ後に聴いてみてください…!ジーク………

アルバムの最後に持ってきたとあって、今までの曲が全てここに繋がっているんだなと思います。

 

ボーナストラック

アコギでの「二ヶ月後の君へ」でしたね。やっぱりメロディが綺麗。れぼって凄いんだなあと思うことしかできない。グラサン割る……。

そして進撃中学校の世界へワープするわけです。

 

青春は花火のように 

ずっとフル聴きたくてうずうずしてたので、アルバムを買って実は1番最初に聴きましたw

なんていうか、歌詞の語彙力といい、ところどころに振ってあるルビといい、歌い方といい、これれぼじゃなくてノエルでは?と感じました。てかルビ振ってるの可愛いな。

しかもさあ、これさあ、「星を探してよだかは燃えた?」ってあるじゃん……これもう……ノエル………。

「花火のように鮮やかな軌跡を描き」ってこれいずれ滅びゆく星の煌めきじゃん……………。れぼ…どうしてくれんの……。

 

最後に

一通り曲の感想をつらつらと述べてきましたが、れぼの作る曲はいつも新しいものを見せてくれるなあと改めて感じました。音楽という概念が覆されてCDが出るたびに新しい世界を見せてもらっています。

このアルバムは進撃の巨人のアルバムであり、れぼの進撃愛がこれでもかと詰め込まれた作品でした。好きな作品にこれだけの曲数で、これだけの情報量で完成度の高いCDを出してくるアーティストっている???と思えるくらい濃密で重厚なアルバムでした。1枚だけではもったいないので、今回は初回版と通常版、3枚ずつ購入しましたがそれでももっと素晴らしい音楽に対価を払わせてほしいと思える素晴らしいアルバムだと胸を張って言えます。

リンホラサンホラが好きなローランは勿論、進撃の巨人が好きな人みんなに聴いてもらいたいです。

やっぱりれぼが曲を書き続けている間はそうそう死ねないなあと感じました。

 

後からまた前編・後編共に書きたいことが思い浮かんだらその都度書き足していくつもりです。